本日15日に早見の『九星気学と干支からみた2018年の大予測』が発売となりましたが、その中に2018年の日経平均の上値の目安や、注目株、注目テーマ、銘柄発掘法、その他様々な事柄が盛り込まれています。是非お読みになって下さい。
大型株から小型株まで幅広く目配せをしていますが、大型株では10月28日の東京セミナーで買い推奨したメガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)が今週も新高値になっています。週刊レポート会員ではみずほフィナンシャルグループ(8411)を持続中です。
また、不動産株では東京建物(8804)に直近で取り組んでいますが、これも株価は1ヵ月ぶりの水準を回復しています。
Eメール会員やFAX会員向け配信、有料情報ではどちらかと言えば小型株に力を入れて短期値幅取りに成果を上げていますが、直近でも中村超硬(6166)やモリテック スチール(5986)などが強い動きです。
週刊レポートはじっくり取り組むやり方を取っており、メガバンクや不動産株の他にも直近で明治HD(2269)が新高値になり、オリエンタルランド(4661)も上場来高値を更新しています。
更に来年に向けての大きな注意点として朝鮮半島情勢がありますので、防衛関連の石川製作所(6208)にもEメール会員とFAX会員、週刊レポート会員、有料情報いずれでも買い推奨して利が乗っています。このようにしっかりと来年に向けてトレンドに乗っていく投資作戦を引き続き進めていきます。
※このコラムは毎週水曜発行の会員向けレポートから抜粋・追記したものになります。