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ユナイテッド海運の大変化2016.12.09

毎月のセミナーでは、推奨銘柄とは別に皆様の研究対象として役に立つであろう個別株の話も色々としているが、その中から推奨銘柄に格上げされるものもある。

11月19日の東京セミナーで「今後買い推奨を考えている」と予告しておいたユナイテッド海運(9110)は、その後週刊レポートで180円台のところで実際に推奨銘柄として取り上げたが、今週は220円台まで値上がりしており、十分に利が乗っている。

月足チャートを見ると、11月に大きな陽線が1本立ち、月足のMACDがゴールデンクロスしていたが、今月は月足の一目均衡表でも雲の上に抜け出した。これは昨年1月に395円で天井を打って以降で初めてであり、今のところ月足は底値から4本連続陽線で立ち上がっており、アベノミクス相場がスタートした時と同じ形になっている。今後の動きが注目される。

■ユナイテッド海運(9110) 月足
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※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

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