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金融商品取引法に基づくご注意2015.11.13

当社から会員の方々に送られる各種の情報サービスには、「金融商品取引法に基づくご注意」と題して注意書きが添えられています。

「証券投資は価格の変動等により、投資元本を割り込む恐れがあります。当社の投資アドバイスや提供情報は、お客様の投資利益を保証・確約するものではありません。証券投資の特性やリスクなどを十分にご理解のうえ、投資の最終決定はご自身の判断と責任において行ってください。」

この文章は金融商品取引法に基づき、明記しなければならないものです。入会にあたっても、株式売買による利益を保証するなどというようなことは絶対にあり得ません。もしそのような事があれば違法行為であり、当社においてはお客様の株式売買の利益を保証・確約するようなことは絶対にあり得ません。

もちろん株式投資の助言を行うにあたり、出来る限り見込み通りに成果に繋がるよう、注目株の選択や売買タイミング判断など努力をするのは当然です。

しかしどのように努力したとしても、必ず利益が得られるという事が保証されているわけではありません。買い推奨する時も「この株は絶対確実に上がります」などというコメントはしていません。

将来の値上がりが見込めると期待して買った株でも、突発的な悪材料の表面化などにより、株価が急落してしまうこともあります。運悪くそのような株に引っ掛かってしまった場合は、ロスカットルールに基づき手仕舞い売りをするなど状況に応じて処置をしていかなければなりません。

当社の注目株についても会員向けにお出ししたものや、セミナーや有料情報で取り上げた注目株については、利食いであれ損切りであれ、必ず反対売買の指示を出すようにしています。株式投資は利益が保証されているわけではありませんが、見込み違いになった場合にできるだけ損を小さく留めたり、突発的な事態でも速やかに対応して行くように心掛けています。それらを含めての投資助言ということをご理解下さい。

今後とも投資助言の成果が上がるように努力は続けて参りますが、株式投資にあたり、利益を保証・確約するものではない事は改めて十分にご理解いただけるよう、よろしくお願い致します。

 ※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

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