臨時コラム

 中国の上海総合指数は、7月と8月に3,450ポイント台で高値をつけて上値抵抗ラインを作っていた。しかし週足チャートでは先々週パラボリックが陽転したのに続いて、今週はMACDもゴールデンクロスが接近している。
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 今年1月から早見の有料情報で繰り返し折に触れて買い推奨してきた東証2部のファーマフーズが、大化け相場の様相になっている。
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 米ファイザー社が新型コロナウイルスワクチンについて、90%以上の有効性と公表された。今月中に米FDA(食品医薬品局)に緊急使用を申請するとのことだ。承認されれば2021年末までの最大13億回分のワクチンを製造する計画だ。
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 前号でマザーズ指数の10月の月足チャートが劇的に悪い形になったことを指摘した。10月の月足チャートは極めて長い上ヒゲの陰線になってしまった。これは2013年5月に1083で天井を打って極めて長い上ヒゲになった時以来7年5ヵ月ぶりの形だ。
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 直近でマザーズ指数が10月14日の最高値1,368から10月27日の安値1,161まであっという間に15%以上の下落となった。この結果マザーズ指数の10月の月足チャートは極めて長い上ヒゲの陰線になってしまった。
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 気象庁によると今年夏からラニーニャ現象が発生しており、冬まで続きそうだ。ラニーニャは太平洋の真ん中から南米にかけての海水温が低い状態になり、世界的な異常気象をもたらすとされている。
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 菅政権は国際金融都市構想を掲げて、東京、大阪、福岡の3都市で競わせる方針と報じられた。香港がその地位を失いつつある状況をとらえてのものだが、そこで注目されるのが、日本を代表する金融センターと言える東京・兜町を本拠地とする平和不動産(8803)だ。同社は東京証券取引所や大阪取引所の建物を所有しており、現在兜町の一大再開発に取り組んでいる。
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 ナスダック指数は、9月に月足チャートで過去最高値で陰線包み足で崩れてしまった。最高値での月足陰線包み足は天井打ちを示唆していると見るのがセオリーだが、月足チャートでは今のところ右上がりの5ヵ月線のところで下げ止まった形になっている。
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 スガノミクスの関連株のシンボル的な存在として買い人気を集めて値上がりが続いていた東証1部のチェンジが、ついに大暴落した。9月28日の前場に1万2780円の上場来高値をつけたが、その日の終値は一転して9,370円のストップ安になってしまい、9月30日に再び8060円迄急落した。これで上場来高値からあっという間に37%の下落率という大暴落となった。 続きを読む

 菅政権が少子化対策の目玉として、結婚資金のハードルを引き下げるために、新婚世帯への家賃補助などを倍増する方針を固めた。
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