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横尾寧子のFXのはじめかた

1月25日の午前、豪ドルの第4四半期CPIが発表になりました。結果は前年比が予想+3・3%に対し、+3・1%、前期比が+0・2%に対し、0・0%となりました。予想値より低かったことで、発表直後は売りが集まりましたが、数字としては堅調で、年率3%台を維持している間は、RBAも利下げに転換するのは難しいだろうという空気が支配的です。

昨年の利下げはユーロ不安も真っただ中でしたが、今はすでにある程度の材料は出てきており、ユーロの反発も見られてきました。この流れで行くと、今年1回目となる2月7日の金融政策会合での政策金利は、現状維持ということになりそうです。

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先週末にS&Pが欧州各国の国債格下げを発表したことでユーロ売りが進み、ユーロ円は97円割れ寸前のところまで値を消しています。ムーディーズの追随が不安視されていましたが、ムーディーズはフランス国債をAaaで据え置き、連鎖的な暴落を回避することはできました。しかし、このホッとした空気はつかの間のもの。いよいよギリシャのデフォルト懸念が高まりを見せてきています。

同国のパパデモス首相は民間債務団との交渉において「間もなく合意に至る」と話しており、ギリシャのデフォルト懸念は緩和したと捉える向きも存在しますが、実際には市場の視線はもっとシビアなものです。現に現在は交渉中断中で、EU側からさらに厳しく合意に向けた交渉促進を求められることになりそうですが、3月に控える大量の国債償還までに交渉が無事にまとまるかどうか、日一日と期日は迫り、デフォルト確率も高まります。

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最近は市場の注目ニュースの移り変わりのタームが本当に早いですが、ユーロ安から目線が再びイランへ。10日、イランがウラン濃縮作業を開始したことを受けて再び中東産原油の需給懸念が高まっていることから、豪ドル、NZドル、カナダドル、またFX取引外通貨になりますが、ロシアルーブルなどの資源国通貨への買いが集中しています。

この中でチャートを見比べてみると、豪ドル、カナダドルは三角持ち合いでまだもみ合い中ですが、NZドルは三角持ち合いを上に放れ、一目均衡表で雲を上放れ、遅行線も日々線を下から上にゴールデンクロスと良いシグナルが続出しており、買い継続が続きそうですね。特にユーロが大きく値を下げた後で、上にも下にも手掛けにくい中で、テクニカルとファンダメンタルの両面から買いやすいというのは魅力が高まります。

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新年明けましておめでとうございます。

2012年がスタートしました。今年は世界中で大きな選挙を控え、政治的な要素が為替市場にも多分に影響を及ぼしそうな年になります。

まずは3月4日のロシア大統領選挙、3月6日の米大統領選のスーパーチューズディが控えています。

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