臨時コラム

前回のコラムでも、「長い上ヒゲを引いた場合は直ちに天井打ちと決めつけずに、それを否定していく形になっていく銘柄に注目すべきだ」と改めてコメントしておいた。

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以前から、セミナーの場や様々なところで「ロウソク足の常識である『長い上ヒゲが出たら天井打ち』というような単純な決め付けをせずに、そのチャート破りにこそ注目すべきだ」とお話をしてきた。

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かねてからセミナーラジオNIKKEIの番組などでもお話してきたことだが、世界の歴史が大きく変わる激動期に入っており、何が起きてもおかしくはない情勢にある。昨年6月のイギリスのEU離脱、11月のアメリカ大統領選挙でのトランプ氏当選というように、今までの常識的な見方を次々に覆す流れになっている。

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メガネスーパー(3318)は2012年12月以降、毎年のように株価が急騰してはあっという間に失速して、週足や月足チャートでは極めて長い上ヒゲをつけて終わってしまうという散々なパターンを繰り返してきた。

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トランプ大統領が「中東・アフリカの7カ国からの入国を禁止する大統領令」を出し、これに反発も広がっているが、その背景にあるのはテロ対策であることはしっかりと認識しておかなければならない。

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株式市場では日々様々な好材料が取り上げられ、投資家の注目を集めて株価が急上昇する銘柄が出てくるわけだが、忘れてはならないのは、「いかに好材料であっても、株価の上で織り込み済みとなってしまえば、その後株価は大きく崩れることが当たり前のように起こる」ということだ。

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レポート会員向けに発行している週刊レポートでは、毎週推奨銘柄を1銘柄に絞り込み、中長期的な観点から取り組むようにしている。もちろん過去に出した推奨銘柄についても反対売買の指示をお伝えするようにしているが、いかんせん週に1回の発行であり、なお且つ原稿作成、発送、そして会員の手元に届くまでに時間も要する。従って、株価の急激な変動や相場全体の変化にズバリとタイムリーに対応することが難しい面がある。それを承知の上で購読頂いており、そうしたハンデがあるからこそ週刊レポートについては会費をギリギリまで低価格に押さえている。

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昨年7月~9月にかけて、株式市場では電線地中化関連株が買い人気を集めた。その後国会でついに「無電柱化促進法案」が成立して、完全に国策に乗る形がハッキリしたが、年明けも支援ニュースが相次いでいる。

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前回は2017年の注目テーマの一つとして船舶のバラスト水処理について取り上げた。

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