相場観

 早見は毎月行なっているセミナーの場で、まず大事なことをいち早くお話しするようにしています。それは会員と言えどもセミナーは有料だからであり、わざわざ会費を払って下さる方々へのサービスです。

 3月以降セミナーで話してきた最重要のポイントは次のとおりでした。
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 前号では米株のバブル相場の象徴であったナスダック指数に変調が出ていたので注意して見ていようという趣旨で書きました。ナスダック指数の週足チャートで2週連続陰線となり、これは3月の底打ち以降で初めてで、前回は2月の天井打ちの場面であり、その前は2018年10月の天井打ちの時で、いずれもその後ナスダックは暴落したので、今回も注意を促したわけですが、今週はナスダック指数があっさりと過去最高値を更新して、この弱い形は否定されました。まさに化け物といえる強さですが、言うまでもなくその背景にあるのはじゃぶじゃぶのカネ余りであり、NY市場の実勢を示すSP500指数も今週は2月以来の高値になりました。
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 日米共に短期的な株価のスピード調整の局面が終わり、新たな上昇局面に入ったとみられていましたが、日本が4連休中に突然米中双方が自国内にある相手国の領事館を閉鎖する事態になり、米国内でスパイ活動をおこなっていたとみられる中国人がFBIに逮捕されました。大使館や領事館の閉鎖というのは戦争一歩手前で起こることですから、米中はこれまでのような通商問題の対立ではなく、いよいよ軍事的な緊張を伴う新しい段階に入りました。軍事行動のターゲットは中国が南シナ海に建設した人工島の軍事基地になることは疑う余地が無いと思いますが、在日米軍の司令官も7月29日の会見で、尖閣諸島を守るために日本を支援すると明言しました。色々と踏み込んできています。
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 6月から日米共に短期的なスピード調整の局面に入っていましたが、前号では「短期的なスピード調整が終わり、新たな上昇局面入り」と書いておきました。先週木曜日のラジオ番組や早見の毎日の有料情報でもそのように話をしてきました。
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 今週は週明けに米国の株価が下げ波乱の動きになり、特にナスダック指数が急落して、過去最高値をつけた日に日足チャートが大きな陰線つつみ足になり警戒感を広げました。これについて私は有料情報で「最高値で日足チャートが陰線包み足になったからと言って、直ちに天井打ちと言い切れるわけではない」とコメントしました。案の定14日にはNYダウが557ドル高と急上昇して、10日線と25日線がゴールデンクロスしました。SP500指数も13日に6月の戻り高値をすでに抜いており、NYダウよりもさらに強い形になっていましたが、週明けの下げ波乱でもNYダウやSP500はすかさず下げ幅を埋め戻して急反発しており、SP500は終値としては6月8日以来の高値になっています。(7月15日時点)これまで米国株のリード役だったナスダックからNYダウやSP500へと重点が移ってきたことを示しましたが、ナスダック指数も終値ベースでみればちょっと下げた程度であり特に問題ありません。いずれにしても米国の株高基調は変わりないと言えます。

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 6月は月初から「相場全体は短期的なスピード調整の場面」という見方を繰り返し色々な場でコメントしてきました。実際日経平均とTOPIXは6月9日に最高値をつけて調整場面に入っていました。
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 直近で米国株も下げ波乱の形を見せていましたが、ナスダック指数が25日線でピタリと下げ止まり、あっという間に切り返してきました。4月以降25日線のところまで下げては切り返して高値を取りに行くパターンが繰り返されており、7月1日には終値ベースで過去最高値を更新しました。今回の相場の象徴であるナスダック指数は依然として崩れていません。NYダウは7月2日まで7日連続で25日線を下回り、明らかな調整局面入りですが、このようにナスダックが高値更新というのは心強い形です。SP500指数も終値で見ると6月11日の安値3002と6月26日の安値3009で下げ止まっており、ダブル底の形になりました。
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 直近でナスダック指数が過去最高値を更新しましたが、今月に入ってからNYダウは11日に1861ドル安という3ヵ月ぶりの大きな下げに見舞われ、にわかに波乱ムードになりました。しかし、そのまま崩れることなく一転してナスダック指数は再び過去最高値を更新。ひと安心しましたが、24日に再びNYダウは710ドル安と急落。これで今月に入ってから3ヵ月ぶりの大きな下げ幅を2回記録したわけで、2回目となると「二度あることは三度ある」と気にかかります。
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 先週ついにナスダック指数が過去最高値を更新しました。ところがその直後6月11日にNYダウは1861ドル安という3ヵ月ぶりの大きな下げに見舞われ、日経平均も11日に652円安、15日にも775円安と急落して不穏な空気が広がりました。
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 今週はついにナスダック指数が過去最高値を更新しました。2月につけた9838ポイントの高値を抜いて、今週は10000ポイントの大台乗せを達成。弱気派の投資家や市場関係者が目を見張る事態になりました。
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