相場観

 最も警戒すべき秋相場に入ったわけですが、米株はリーマンショックの時以来の悪い形の下げとなっています。値ごろ感で短期的に戻る場面が来ても、大きなとらえ方とは別の短期的な戻りだとハッキリ話してきました。9月10日の東京セミナーでも、その点について改めて解説して注意をしました。

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 前々回「最も警戒すべき秋相場に入った」とタイトルをつけました。そして前回のタイトルは「米株はリーマンショックの時以来の悪い形の下げ」と明記しました。先週のラジオ番組でも「米株は逆張り指標のRSIを見ると1月と6月の底打ちの時と同じで、値ごろ感で短期的に戻る場面に来ている。大きなとらえ方とは別の短期的な戻りだ」とハッキリ話しました。先週末の東京セミナーでも、その点について改めて解説して注意をしました。

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 前回「最も警戒すべき秋相場に入った」とタイトルをつけました。終値ベースではNYダウは8月16日の高値から9月6日までで合計3,007ドルも下げてしまいました。ナスダック指数も終値ベースでは8月15日の高値から9月6日までで合計1,584ポイントも下げています。下落率でみればNYダウは8月の高値から8.8%の値下り。ナスダック指数は12.1%の値下りとなりました。

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 日米共に株価は調整色を強めていましたが、8月26日のジャクソンホール会合でFRBのパウエル議長が、引き続き景気が悪化しようが株価が下がろうが、インフレを抑え込むために断固として金利引き上げを行う厳しい姿勢を打ち出したので、米株は一気に急落しました。終値ベースではNYダウは26日から31日までの4日間で合計1,780ドルも下げて、NYダウ、SP500指数、ナスダック指数は揃って100日線も下回りました。既に200日線を下回った状態だったので、これでサマーラリーの株高は終わったわけです。

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 日米共に株価は調整色を強めてきました。ここまで6月の安値から調子よく上げてきていただけに、26日のジャクソンホール会合でFRBのパウエル議長が、金利引き上げについてさらに厳しめの話をするのではないかとの警戒感から下げています。米10年国債の利回りも5月以来の3%台回復に上昇してきました。

 
 ただ、ここまでの上昇で日米共に株価は強い変化を確認済みです。NYダウとナスダック指数は週足チャートで5週線と26週線がゴールデンクロスしてきました。NYダウとSP500指数は、すでに1月の史上最高値からの下げ幅の半値戻りも突破しています。

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 日経平均は今週7ヵ月ぶりに2万9200円台まで上昇してきました。思い返せば6月4日さくらインベストセミナーで、「参議院選挙後の日本株は海外投資家が買いに火をつけて、それを受けて弱気の国内投資家がたまらずに買い戻していき上昇していく」という見方をハッキリとお伝えして、その後もその見方に沿って有料情報やラジオ番組、週刊レポートなどで強気の見方を一貫して言い続けてきました。

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 米株は6月のCPIショック、7月のFOMCでの0.75%利上げ、そして今月も雇用統計の非常に強い数字と、次々にクリアしてきました。6月のCPIショックでの下げ波乱は買い場を提供した形ですが、特にナスダック指数は週足チャートで昨年11月に史上最高値をつけて以降で初めて、週末終値で20週線を突破して、7月の月間上昇率も2020年4月以来の大幅高になりました。もはや米株は次回9月のFOMCでの0.5ないし0.75%の利上げを織り込んで、今年後半の景気後退&金利上昇圧力の緩和を見据えています。

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 特にナスダック指数の戻りが強いことを前回も書きました。7月21日に終値で75日線を突破しました。これは4月4日以来でした。米株の主要な3つの株価指数のうちナスダック指数が先頭を切って75日線を突破しました。
 
 続いて先週は週足チャートで20週線を週末終値で突破しましたが、これも昨年11月に史上最高値をつけて以降で初めてです。そして7月は月間で2020年4月以来の大幅高になりました。今年前半は特にナスダック指数の崩れが際立っていました。これは金利の上昇懸念が高まってグロース株が直撃を受けて特に大きく下げました。ところが6月の底打ち以降今度はナスダック指数がいち早く75日線を突破してきたのは、逆に金利の上昇圧力が弱まることを株式市場が織り込み始めたのではないかとみていることをお伝えしてきました。そして8月3日の終値で5月4日以来の高値になりましたが、NYダウやSP500指数は、まだ6月の戻り高値も抜いていませんので、ナスダックの戻りの強さが際立っています。

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 先週は米株が急上昇しましたが、特にナスダック指数の戻りが強く、7月21日に終値で75日線を突破しました。これは4月4日以来でした。米株の主要な3つの株価指数のうちナスダック指数が先頭を切って75日線を突破しました。

 
 今年前半は特にナスダック指数の崩れが際立っていました。これは金利の上昇懸念が高まったからで、グロース株が直撃を受けて特に大きく下げました。ところが6月の底打ち以降今度はナスダック指数がいち早く75日線を突破してきたのは、逆に金利の上昇圧力が弱まることを株式市場が織り込み始めたのではないかとみていることを先週からラジオ番組や有料情報、セミナーなどでもお伝えしてきました。

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 早見は6月4日さくらインベストセミナーで「どんなに投資家の間で内閣支持率が低くても参院選では自民党が圧勝して、そんな馬鹿なと弱気の投資家が慌てて買い戻しに向かう。そうなることを見越して海外投資家が買いを仕掛けて、日本の株価は選挙後に上がっていく方向だ。」と話しておきました。
 
 6月25日の東京セミナーでも、「直近で内閣支持率は下がってきたが、自民党が勝つ方向に変わりない。東京選挙区では自民党が2人とも当選し、朝日けんたろう候補はトップ当選だろう。」と話しておきましたが、これも狂いなくズバリ的中しました。

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