相場観

 前回指摘した通り、先週はナスダック指数とSP500指数の週足チャートが過去最高値で陰線包み足になりました。その後今週は米国株も下げ波乱になりましたが、SP500指数は終値としては10月18日以来の水準まで下げてしまいました。それでも大きな上昇トレンドは壊れていません。200日線は4302のところですが、12月2日の終値は4577ですから上回っています。ナスダック指数も12月2日の終値15381に対して200日線は14404のところですから大きく上回っています。 続きを読む

 米株はFRBのパウエル議長が再任されましたが、今週は下げ波乱の動きになりました。ナスダック指数は22日にザラ場で1万6,212まで上げて過去最高値を更新しましたが、そこから売りを浴びた形になり、23日に一時1万5,601まで急落しました。しかし25日線のところで下げ止まった形で、23日の日足チャートは長い下ヒゲを引いています。SP500指数も終値ベースでは過去最高値の水準をキープしています。
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 米株については、ナスダック指数の週足チャートが5本連続陽線で上げてきていましたが、調整完了から上げがスタートしての5本連続陽線というのは、2019年10月から11月にかけての7本連続陽線以来であり、前回はそこからさらに2020年2月の高値に向けてどんどん上げていったことをお伝えしました。その前2018年12月の底値から10本連続陽線で上げていった時も、その後さらに一段と上げていきました。
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 米株は今週もNYダウ、SP500指数、ナスダック指数は揃って過去最高値を更新しました。特にナスダック指数は8日までで今年最長の11日連続の値上がりとなりました。今回は昨年9月から11月にかけてとまったく同じ形で、短期的な調整完了からの新高値です。週足チャートは先週までで5本連続陽線で上げてきました。調整完了から上げがスタートしての5本連続陽線というのは、2019年10月から11月にかけての7本連続陽線以来です。前回はそこからさらに2020年2月の高値に向けてどんどん上げていきました。2018年12月の底値から10本連続陽線で上げていった時も、その後さらに一段と上げていきました。9日は米株が急落しましたが、その前にこれだけの陽線を積み上げて上げていたのは、その背景にある相場のエネルギーを端的に示しています。
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 米株は今週もさらに一段高で、NYダウ、SP500指数、ナスダック指数は揃って過去最高値を更新しました。昨年9月から11月にかけてとまったく同じ形で、短期的な調整完了からの新高値です。FOMCでは今月から毎月実施している資産購入額を月額150億ドルペースで縮小するテーパリング開始を決めましたが、これも織り込み済みの形です。
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 米株は今週もさらに一段高で、NYダウと米株の実勢を示すSP500指数そしてナスダック指数は過去最高値を更新しました。SP500指数は9月の月足が過去最高値で陰線つつみ足になり天井打ちが警戒されましたが、このようにあっさりと過去最高値を更新したので、9月の陰線包み足は否定されて、チャート的には上昇トレンドに変わりなしということが確認されました。昨年9月から11月にかけてと同じ形です。 続きを読む

 米株は9月相場で下げ波乱になりましたが、先週からぐんぐんと戻しており力強さが回復しました。NYダウは終値ベースでみると10月20日の終値で、8月16日の過去最高値にあとわずか16ドルに迫りましたが、ザラ場ベースでは2ヵ月ぶりに過去最高値を更新しました。米株の実勢を示すSP500指数も9月2日の過去最高値を更新しました。
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 前回は「TOPIXが200日線で下げ止まっており、目先は反発へ」と書いておきましたが、予想通りでした。日経平均は10月6日の安値2万7293円から大きく値上がりしました。日経平均、マザーズ指数は、ジャスダック平均はいずれも安値から3本連続陽線の赤三兵の形で出直ってきており、やはりTOPIXが200日線でピタリと下げ止まっていたところが目先の転換点でした。
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 日経平均は9月14日の最高値3万795円から10月6日の安値2万7293円まで突っ込みました。2009年7月以来の8日続落です。2000年以降でみると8日間で9.3%下げたのは、2007年11月に8日間で10.8%下げた時に次ぐ記録です。2009年の時の日経平均は7月末の終値1万356円から翌8月の高値1万767円まで上げましたが、そこからは12月の安値9233円まで大きく下げました。また2007年の時は11月末の終値1万5680円から2008年3月の安値1万1691円まで暴落していきました。
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 前々回は「そろそろ目先は調整局面入りか」と書いて、中国の不動産バブル崩壊の問題と絡めて注意しましたが、同時に「大きな上昇相場の中での短期的な調整場面である」との考えも示しておきました。日経平均は9月14日に最高値をつけて調整場面に入りましたが、その後いったん戻したものの今週は再び急落しました。
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