相場観

 前号では「セルインメイは考えすぎないように」として、セルインメイなど根拠が乏しくあてにならないと書きました。もう一度指摘すれば、昨年まで10年間だけ見ても5月に売ったら9月まで戻るなということで、5月末と8月末のNYダウの終値を比較すると、2016年から昨年まで4年連続で上昇しています。つまり9月まで待っていたら値上がりを逃してしまう形になっているのです。
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 前号ではナスダックやマザーズの強さに注目として、いわゆるセルインメイということは考えすぎない方がいいとコメントしました。 その後もナスダック指数は特に強く、終値では5月11日に9192まで上昇して、2月の過去最高値から3月の底値までの下げ幅の78%を戻しました。「半値戻りは全値戻り」という有名な相場格言がありますが、半値どころかナスダックは4分の3も戻したわけですから強さが目立ちます。
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 3月に世界的に株価は底打ちして、あとは原油相場の下げ止まりだけとなっていましたが、その原油相場がようやく底打ちとなったようです。NYの原油相場は米国内の在庫がどんどん増え続けて、ついに保管する場所が無くなったということで投げ売りが殺到。史上初のマイナス価格になるという衝撃的な大暴落を演じました。
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 前号で「あとは原油相場の下げ止まりだけ」と書きましたが、今週はその原油相場が大波乱に動きになりました。NYの原油相場は米国内の在庫がどんどん増え続けて、ついに保管する場所が無くなったということで投げ売りが殺到。史上初のマイナス価格になるという衝撃的な大暴落を演じました。その後も不安定な動きが続いており、まだ下げ止まり感は出ていません。 続きを読む

 4月5日のさくらインベストのセミナーで話したことで、第二次大戦中のNYダウの動きを見ると、戦争が始まったのは1939年。終戦は1945年でしたが、NYダウはその戦争の真っただ中の1942年4月に大底を打って、以降は上昇トレンドに転換したことを前号でも書きました。株価は戦争に勝つのを待ってから上げていったのではなく、戦局の流れが変わったところをとらえて底打ちしたというのが重要なポイントであるということを、先週9日(木)のラジオ番組でも改めてお話ししました。
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 繰り返しお伝えしてきたように、早見は3月14日の東京セミナーで、1987年10月19日に起きたブラックマンデーの時の株価の動きについて詳しく解説しておきました。当時日経平均は短期間で一気に暴落して、その後揺り戻しもありましたが、結局終わってみれば日経平均は2万1000円台で3回安値をつけてトリプルボトムの形で大底を打ちました。つまり細かな動きはともかく最初の一撃で一気に短期間で下げるべきところまで下げたわけです。今回も同じパターンです。
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 3月14日の東京セミナーで、1987年10月19日に起きたブラックマンデーの時の株価の動きについて詳しく解説しておきました。当時日経平均は短期間で一気に暴落した直後、10月20日の安値2万1910円から22日の高値2万4404円まで11.3%急反発しました。しかしそれが戻り高値になり、そこから再び崩れて11月11日の安値2万1036円まで13.8%下落してようやく底打ちしました。
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 3月14日の東京セミナーで、「ブラックマンデーに学ぼう」ということで、1987年10月19日に起きたブラックマンデーの過去最大の暴落の時のことを詳しく解説しましたが、ブラックマンデーの時も、2008年のリーマンショックの時も大暴落の直後から急反発に転じて戻り高値をつけに行く局面が到来しました。今回も日経平均とTOPIXは今月13日から19日にかけてのところで1番底をつけて戻り局面に入ったと見ています。

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 3月14日の東京セミナーで『ブラックマンデーに学ぼう』ということで、1987年10月19日に起きたブラックマンデーの過去最大の暴落の時のことを詳しく解説しました。

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催促即場2020.03.13

 NYダウはついに2月の史上最高値からの下落率が20%を超えて、「ベアマーケット」に転じました。リーマンショック後の大底だった2009年3月から11年間にわたって続いた長期上昇相場が終ったと判断されたわけです。

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