先週末に週刊レポートや有料情報、東京セミナー、ホームページなど色々な場で、「SP500指数と日経平均の逆張り指標が昨年10月に底打ちした時以来の数値になっており、反発が狙える状況になってきている。皆と一緒になって右往左往しているのでは話にならない」ということをお伝えしました。
そして先週末4月20日(土)の東京セミナーでは、そうした日米の株価の逆張り指標を詳しく解説して、日経平均が戻り局面に入るとみて日経225レバレッジETF(1570)を注目銘柄に取り上げました。これはセミナーに参加できず講義録を申し込んだ方にも当日の夕方にメールやFAX、電話で速報でお伝えしたので、週明け今週22日(月)の寄り付き値2万6150円で買った方がおられると思います。その後24日には2万7845円まで急上昇して、3日目で早くも1,695円の値上がり幅となりました。先週金曜日が最安値であったわけで、逆張りでの買い出動がドンピシャでした。