先週末に報じられた高市早苗首相の「円安で外為特会はホクホク」発言を受けて、週初は全面円安でスタートしました。その発言の全文を聞けば円安歓迎と言っているわけではありませんが、キャッチーなワードが切り取りの形で多く報じられてしまったことで相場の地合いは一転円安、ドルの買い手にホクホクな展開になっています。
加えて今週末に控えた衆議院選挙の状況が、現在の見通しで与党の過半数・圧勝と報じられていることから、ドルの買い手が安心して買っているような印象です。色々な報道を見ていても、キャッチーな強い言葉だけをポンポン報じているようで、発言者の意図など関係なく報じたい方向に伝える「報道」が多いような印象です。(某銀の円安についてのレポート等)とはいえ、そうした報道を受けて海外がキャッチーなワードに飛びついてアルゴが動いたりするわけですから侮れないのも確かです。


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