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12月セミナーで『2020年の大予測(簡易版)』プレゼント2019.11.22

先週14日朝のラジオ番組で「日経平均は9月や7月に戻り高値を付けた時と同じ弱い形になってきているので、短期的な調整場面に入る可能性がある」と、注意を促しておきました。大きな上昇トレンドの中でも短期的な調整場面は時折起こるわけですから、別に不思議なことではありません。

今週は引き続き米中貿易協議の行方を巡って好悪それぞれのニュースが出ていますが、一方でアメリカ議会では香港人権法案が可決され、これに対して中国側が態度を硬化させており、米中協議の行方がどのようになるか油断禁物です。

日本の国会も「桜を見る会」の問題で紛糾しており、審議がまったく進まない状況です。10月のセミナーで12月に解散総選挙がおこなわれる可能性があることをお話ししましたが、今の国会の状況を見ていると年末解散総選挙の可能性は引き続きあり得ると見ています。

そうしたことを色々考えあわせて対処していかなければいけませんが、一方で日経225ダブルインバースETF(1357)の買いで下げ波乱が起きた場合に備えていただき、もう一方では小型株を中心に、個別株の買いで値幅を取るという両面作戦をとっています。

11月16日の東京セミナーで買い推奨した3銘柄もアトラエ(6194)が週明け18日の寄り付き値3610円から翌日3920円まで急上昇、サイバー・バズ(7069)も18日の寄り付き値4410円から22日には5250円まで急上昇して上場来高値を更新。メドピア(6095)も18日の寄り付き値1499円から22日に1648円まで値上がりして、7月8日以来の高値というように、3銘柄とも早くも値幅を取る形になっています。

次回12月の大阪と東京のセミナーでは当日ご参加、或いは参加出来なくても講義録をお申込みの方々全員に、早見の『2020年の大予測(簡易版)』を無料でプレゼントします。来年の日経平均の予想、注目株、注目ポイントなど2020年の株式投資を考える上で重要なヒントになると思いますので、是非12月のセミナーをお申込み下さい。

※このコラムは毎週水曜発行の会員向けレポートから抜粋・追記したものになります。

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