昨年11月15日の早見の東京セミナーで、2026年の日経平均は5万3000円~5万4000円台を目指すと話しておきました。当時の日経平均は5万300円台でしたが、その後一時4万8200円台まで下げる場面がありました。そこから盛り返して今週は5万4400円台まで上昇して史上最高値を更新したので、11月のセミナーで話した目安を達成しました。
先週の当コーナーで「今年は始まったばかりであり、まずは株価が上昇していき日経平均が高値の目安を達成してくれることを願っている」と書いておきましたので、このように年明けから株価が好調に値上がりして何よりです。
12月の東京セミナーで、「2026年の日本株は高市効果で一定程度上昇していく。その高市効果のひとつが解散総選挙だ」と話しました。これについても11月のセミナーの時に既に「高市さんが解散するとすれば1月。自民党は2014年の午年総選挙の時のように大勝利になるだろう」と明言しました。今になって解散総選挙の事をウンヌンするのではなく、もう11月からやがて来る事態を想定して前もってセミナーでしっかりと話しておいたわけですが、2014年の午年総選挙は、自公与党が全議席の3分の2を獲得するという圧倒的な大勝利を収めました。今回高市首相が踏み切る2026年午年総選挙も同じような圧勝になる可能性が大きいとみられます。それは11月のセミナーで予告しておいたように無党派層が動くからです。
解散総選挙は株高というのは有名な株式市場のアノマリー(経験則)であり、今年も想定通り解散総選挙が行われるということで、年明けの日本株はセミナーで話しておいた通りのコースを歩んでいます。
高市政権が総選挙で圧勝すれば、今までよりもはるかに政策実行力が高まります。したがって解散総選挙を行うことがハッキリした以上、株式市場では高市政権の政策に沿ったテーマ株を狙っていくことがさらに重要となります。
それを見越して早見の有料情報では大発会の日に今年第一号の推奨銘柄として、防衛・宇宙関連株のIHI(7013)を買い推奨しました。推奨時点の3,009円から今週は3,560円まで値上がりして新高値になっています。週刊レポートでも今年第一号の推奨銘柄として、同じく防衛・宇宙関連株の三菱重工を買い推奨しましたが、推奨値である13日の寄付き値4,445円からその後4,812円まで値上がりして、やはり新高値になりました。今週も有料情報では高市首相が国会でも言及していたペロブスカイト太陽電池の関連株である伊勢化学(4107)を買い推奨しましたが、推奨時点の4,925円から5,700円まで値上がりしています。
防衛・宇宙やペロブスカイト太陽電池だけでなく次世代原子力・核融合、情報セキュリティー、下水道改修、造船能力増強など高市政権が本気で取り組むテーマを徹底して追いかけていく必要があります。
※当レポートは今週木曜発行の会員向けレポートから抜粋したものになります。


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