〇半導体に続いて銀行株も狙い通りに値上がり
〇次回2月の東京セミナーもお楽しみに
〇西日本の方は2月24日、さくらインベスト大阪セミナーにどうぞ
昨年12月の東京セミナーでお伝えした「大きな揺れ」がキーワードの2024年は、元旦の大地震から始まりましたが、早くも1ヵ月が経過しました。
12月の東京セミナーで、2024年の注目セクターを6つご紹介しました。
①半導体関連&AI関連株
②銀行株
③食品など消費関連株
④円高メリット株
⑤DX関連株
⑥親子上場関連株
半導体関連株は昨年12月からレーザーテック(6920)をはじめ、アドバンテスト(6857)、東京精密(7729)などを買い推奨して、1月相場で利益確定していただきました。親子上場関連株は週刊レポートで住友理工(5191)を買い推奨して、これも1月31日に株価が急上昇して一気に新高値になったので、有料情報で利食い売りを指示して利益確定していただきました。1月の東京セミナーでは食品株から森永乳業(2264)とキッコーマン(2801)を買い推奨しましたが、この内まず森永乳業が好調な値上がりを見せて、今週は昨年9月の最高値を抜き新高値になりました。AIでは生成AI関連の日東紡(3110)を1月の東京セミナーで買い推奨しました。
そしてこのところ直近では特に銀行株に力を入れており、週刊レポートで、ゆうちょ銀行(7182)、九州FG(7180)、有料情報で三菱UFJFG(8306)を取り上げて、いずれも順調に値上がりしています。
このように12月のセミナーであらかじめお伝えしておいた注目セクターから次々に色々な場で取り上げて成果につなげています。今週の週刊レポートの推奨銘柄は、その注目セクターの中から消費関連株の銘柄を取り上げました。
もちろん12月のセミナーでお伝えしたことがすべてではなく、それ以外でも今年取り組むべきものはいくつかあります。例えば今週早見の有料情報では「国策に売りなし」ということで、国防と脱炭素の国策ど真ん中銘柄として三菱重工(7011)を買い推奨して、その後新高値になりました。また「物流の2024年問題」との絡みで、ドローン専業のACSL(6232)も有料情報で買い推奨しました。
次回の早見のセミナーは2月17日(土)に東京で開催します。また2月24日(土)には、さくらインベスト主催の大阪セミナーでゲスト講師としてお話しさせていただきますので、西日本方面の方はぜひお越しください。(入場無料、事前申し込み制)お問い合わせ、お申し込みは、さくらインベストに直接どうぞ(TEL 0120-656-115)
※このコラムは今週木曜発行の会員向けレポートから抜粋したものになります。