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FAX・Eメール情報、有料情報の活用を2017.01.20

レポート会員向けに発行している週刊レポートでは、毎週推奨銘柄を1銘柄に絞り込み、中長期的な観点から取り組むようにしている。もちろん過去に出した推奨銘柄についても反対売買の指示をお伝えするようにしているが、いかんせん週に1回の発行であり、なお且つ原稿作成、発送、そして会員の手元に届くまでに時間も要する。従って、株価の急激な変動や相場全体の変化にズバリとタイムリーに対応することが難しい面がある。それを承知の上で購読頂いており、そうしたハンデがあるからこそ週刊レポートについては会費をギリギリまで低価格に押さえている。

しかし昨今、個別株の変動はもちろんのこと世の中の動きが非常に早く、株式市場や為替市場においてもニュース一つで状況が激変することがまま見られる。昨年もイギリスのEU離脱ショックやトランプショックによる暴落やその後の株価の急反発など、何度も激しい変動に見舞われた。今年もそのような事がこれから待ち受けているだろう。

したがって、週刊レポートではタイムリーに動きの変化に対応しづらいという面を考慮して頂き、可能であればFAX会員Eメール会員への切り替えや、誰でも利用できる有料情報サービスを活用して頂き、そうした急激な変化に対応するようにして頂きたい。

会員向けの推奨銘柄だけでなく、毎月のセミナーラジオNIKKEIの番組(毎週木曜朝8時45分~9時放送)で取り上げた注目株についても、FAX・Eメール会員向けの日々の配信情報や有料情報で反対売買の指示等について小まめに提供しているので、是非活用して頂きたい。

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

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