臨時コラム

12月15日に発売した早見の「九星気学と干支からみた2017年の大予測」の中でも書いておいたが、来年の株式市場での物色テーマは色々あるが、その一つとして注目しているのが船舶のバラスト水処理の問題だ。

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日経平均は、今月に入って月足のMACDがゴールデンクロスしてきた。これは前回2014年11月、前々回はアベノミクス相場が始まった2012年だった。

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12月10日(土)の大阪セミナーで、中長期投資の対象として東京電力(9501)の買いをお勧めしておいた。政府が融資枠の拡大方針を打ち出し、経営不安が払拭されたことがきっかけで、先週後半株価が410円台から566円まで急騰して、週足チャートで大きな陽線を1本立てた。

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毎月のセミナーでは、推奨銘柄とは別に皆様の研究対象として役に立つであろう個別株の話も色々としているが、その中から推奨銘柄に格上げされるものもある。

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厚生労働省が10月に「受動喫煙防止対策の強化について」という政策方針を発表した。まだ政府の正式決定ではないが、この中で、施設の管理者や喫煙者に対して、受動喫煙の防止の観点から罰則を適用して規制するという厳しい内容になっている。

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7月に東京都の小池都知事の政策とも絡めて、電線地中化関連株が買い人気を集めて株価が急上昇した。9月の高値から調整局面に入っていたが、再び注目段階を迎えたと見ている。

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アメリカの大統領選挙の結果を受けて、トランプ新大統領とロシアのプーチン大統領は、非常に親近感をお互いに持っており、早速米ロ関係の改善に向けて動き出した。日本もロシアとの関係改善・経済協力を積極的に進めるとしており、こうした流れを受けて東証に上場しているロシア株のRTS連動型ETF(1324)が値上がりしてきている。

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このところ東証2部やジャスダックなど、新興市場の株価指数が強い動きを見せていた。必ずしも売買代金が大きく盛り上がっているわけでもないが、ジャスダック平均の月足チャートは昨年7月の最高値から作られていた大きな三角持ち合いを上に放れており、今月は一休みしているものの、方向転換の形に変わりはない。

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かねてから色々な場で注意を促してきたNYダウの月足チャートだが、10月は陰線となり、これで8月の史上最高値から10月まで、3本連続陰線で確定した。

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アメリカのApple(アップル)が提供する決済サービス「Apple Pay(アップルペイ)」が10月25日に日本でもスタートした。スマートフォンのiPhoneが定期券やクレジットカード代わりになり、日本人が使っているスマホで半分以上のシェアを占めているiPhoneに対応することで、モバイル決済の世界が大きく変わりそうだ。

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