昨年12月15日に発売した早見の「九星気学と干支からみた2016年大予測」の中で多くページを割いて日経平均の月足陰陽のアノマリーについて解説しておいた。その中で特に1月相場が1年を占い、さらに1―3月の最初の四半期の動きが重要であると指摘しておいた。
戦後振り返って見ると、1月相場で日経平均の月足が陽線だったのは45回、陰線は21回となっている。1月が陽線だった45回のうち年足も陽線となった年は34回で、実に75・6%にも達している。
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昨年12月15日に発売した早見の「九星気学と干支からみた2016年大予測」の中で多くページを割いて日経平均の月足陰陽のアノマリーについて解説しておいた。その中で特に1月相場が1年を占い、さらに1―3月の最初の四半期の動きが重要であると指摘しておいた。
戦後振り返って見ると、1月相場で日経平均の月足が陽線だったのは45回、陰線は21回となっている。1月が陽線だった45回のうち年足も陽線となった年は34回で、実に75・6%にも達している。