トップページ > 株式投資コラム > 臨時コラム > J-REITに更に強い変化

J-REITに更に強い変化2025.05.30

 東証に上場している東証REIT指数連動型ETF(1343)の月足チャートをみると、2021年の最高値2,360円から長期下げトレンドになっていたが、昨年8月の安値1,752円、12月の安値1734円50銭、今年4月の安値1751円50銭というように1,734円台~1,752円で下値を固めて、いずれも月足は長い下ヒゲを引いていた。

 今月は1,907円まで上昇してきたので、これで2021年の最高値とその後の戻り高値を結んだ右下がりの大きな上値抵抗ラインをついに突破。同時に今月は3ヵ月線と12ヵ月線もゴールデンクロスしてきた。

※当レポートは今週木曜発行の会員向けレポートから抜粋ものになります。

レポート会員レポート会員

全体的な相場観から、個別銘柄の推奨、アフターフォロー、テクニカル的な変化を見せた銘柄の分析、株式市場に影響する多岐に渡るニュースを早見独自の視点で解説します。
週に一回発行するレポートをお届けいたします。

☓ バナーを閉じる

有料情報「早見雄二郎の特ダネ株式ニュース」 お電話または、インターネットで早見独自の株式投資情報が手に入る有料サービス

電話有料情報(情報料300円)インターネット有料情報(情報料300円)はこちら