早見の有料情報でも繰り返しお伝えしてきたが、TOPIXの月足チャートを見ると現時点で1月から今月で4本連続陰線となっている。まだ月末まで日数があるので確定ではないが、もしこのまま今月4本連続陰線で確定すると、アベノミクス相場が始まって以降で初めてのことになる。
臨時コラム
無気味なTOPIXの月足4本連続陰線2025.04.18
下値が堅くなっているREITの魅力2025.04.11
日経平均は一昨年10月以来の安値に落ち込み、TOPIXも昨年8月以来の安値になった。それに対して相対的に堅調なのが日本のREITだ。東証に上場している東証REIT指数連動型ETF(1343)は、確かに直近で株価に連動して下げたものの、水準としては昨年12月以来のところまで下げて止まり、その後切り返している。
日経平均は2年ぶりの悪い形2025.04.04
日経平均の月足チャートを見ると、3月末の終値で24ヵ月線を下回った。月末終値で24ヵ月線を下回ったのは2023年2月以来2年1ヵ月ぶり。続いて今月は3ヵ月線と24ヵ月線がデッドクロスしてきた。まだ月初なので未確定だが、今月このままデッドクロスが確定すると2023年4月にゴールデンクロスして以来の変化となる。
銅相場が史上最高値更新2025.03.28
NY市場の銅先物相場は、3月25日に10ヵ月ぶりに史上最高値を更新。26日も続伸した。東証に上場している銅のETF(1693)も、今週7,295円まで急上昇して、今月は月足チャートでMACDがゴールデンクロスしてきた。前回は昨年1月に5,126円でゴールデンクロスして、そこから5月の高値7,900円まで54%値上がりした。
金相場の上昇が止まらない2025.03.21
金相場の値上りが続いており、NY市場の金先物相場は、20日に3,043ドルまで上昇して史上最高値を更新した。東証に上場している金のETFであるSPDRゴールド(1326)も、21日に4万1830円まで値上りして、2月13日につけた上場来高値の4万1640円を抜き、週足チャートでは今週2週線と5週線がゴールデンクロスしてきた。
ナスダック指数の逆張り指標を見る2025.03.14
米株の指標であるSP500指数の週足チャートを見ると、2月の史上最高値6,147ポイントから下げに転じて、翌週長い下ヒゲを引いていた。ところが今週の一段安で、この下ヒゲをあっさりと帳消しにしてさらに大きく下げて、1月の安値をも割り込み壊れた形になった。この下ヒゲ全否定というのは早見のセミナーでよく話に出る悪い形だ。
SP500指数が下ヒゲ帳消しで崩れ2025.03.07
米株の指標であるSP500指数の週足チャートを見ると、2月の史上最高値6,147ポイントから下げに転じて、翌週長い下ヒゲを引いていた。ところが今週の一段安で、この下ヒゲをあっさりと帳消しにしてさらに大きく下げて、1月の安値をも割り込み壊れた形になった。この下ヒゲ全否定というのは早見のセミナーでよく話に出る悪い形だ。
日経平均が下に放れた2025.02.28
日経平均のチャートを見ると、今週の急落で昨年10月2日、10月24日、11月28日の安値を結んだ強力な下値サポートラインを割り込んで、ついに下に放れた。月足チャートは1月に長い下ヒゲになっていたが、今月はこれを帳消しにしての下放れなので、より悪い形になっている。
半導体関連株の変化に注目2025.02.21
東証に上場している日本の半導体株ETF(2644)の月足チャートを見ると、日経平均と同じく昨年7月に2,615円で最高値をつけて下げていたが、8月の突っ込み安値1,550円はともかくとして、月末終値では11月末の1,705円が最安値で、その後12月から今月で3本連続陽線の赤三兵の形になり、3ヵ月線と6ヵ月線もゴールデンクロスしてきた。
スタンダード市場が目を見張る強さ2025.02.14
前号ではグロース250指数の強さについて書いたが、新興市場で最も強い株価指数はTSEスタンダードTOP20指数だ。これはスタンダード市場の代表的な20銘柄で構成されるが、今月は1,262ポイント台まで上昇して、史上最高値を更新した。既に12月相場で昨年7月の最高値を抜いて青空相場に突入。日経平均やTOPIXが半年以上経っても昨年7月の最高値を抜くことが出来ないのとは対照的だ。