早見は最高値での陰線つつみ足での天井打ちや、最安値での陽線つつみ足での底打ちの形を非常に重視している。直近では金のETFであるSPDRゴールド(1326)が、10月21日の上場来高値6万630円で日足チャートが陰線つつみ足になったが、その後今週は5万5110円まで急落してきた。
高市関連の代表格であった助川電気(7711)も、日足チャートで10月21日の最高値1万2250円で陰線つつみ足になった。そこから今週の安値7,060円まで42%も値下がりしている。もちろんダマシもあるが、特に最高値での陰線つつみ足は、その後の下げで悲惨なことになる可能性が大きいので注意しよう。
※当レポートは今週木曜発行の会員向けレポートから抜粋ものになります。
 メディック投資顧問株式会社
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