メガネスーパー(3318)は2012年12月以降、毎年のように株価が急騰してはあっという間に失速して、週足や月足チャートでは極めて長い上ヒゲをつけて終わってしまうという散々なパターンを繰り返してきた。
ところが、今回は1月相場で大きく値上がりして、例によって週足と月足では極めて長い上ヒゲを引いたが、その後これまでとは全く違い、その上ヒゲの中ですぐさままた値上がりしてきている。
早見が以前からセミナーの場や「九星気学と干支からみた2017年の大予測」でも解説してきた「上ヒゲ全否定」のパターンになりつつあると見受けられる。
これまで繰り返されてきたチャートパターンが今回は覆されるとなれば、市場の関心も高まってくるかもしれない。
■メガネスーパー(3318) 月足 ※推奨銘柄ではありません。
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。