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海外勢の日本株大量売りを跳ね返せるか2018.08.31

東証の投資部門別売買状況を見ると、海外投資家による日本株の売買は現物に限ると年初から8月第3週までの累計で3兆8511億円もの大量売り越しになった。これは日本のバブル相場の真っただ中で起きたブラックマンデーの大暴落が発生した1987年の7兆1928億円の売り越し以来、実に31年ぶりの大量売りとなっている。

短期的な売り買いはあるが、累計で年初からこれほどの記録的な現物売りが出ているというのは、明らかにアベノミクス相場が変調をきたしている事を海外投資家が感じ取っている表れではないかと思われる。

折しも7月末に日銀も金融政策の限界を認める形で、物価目標を下方修正した。来年の消費税増税を控えて日本経済に対する疑心暗鬼の目が強くなっていることがうかがえる。

今のところ日経平均やTOPIX、新興市場の株価は揃って今年1月がアベノミクス相場での最高値になっていたが、果たしてこの海外勢の大量売りを跳ね返して再び明るさを取り戻すことが出来るかどうか、今年後半は重要な場面と思われる。

■TOPIX 月足

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

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