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大阪万博、現実買いへ2018.11.30

2025年大阪万博開催が決定したことで、万博関連株が今週一斉に急上昇してきた。昨年末から取り上げてきた東証二部の杉村倉庫(9307)のような大阪ウォーターフロント関連株だけでなく、開催が正式に決定したことで、万博会場の建設工事に関連する銘柄群が現実買いのターゲットとして注目度を高めてくるだろう。

前回の大阪万博で電気工事を大半請け負った東証一部の、きんでん(1944)や、前回の大阪万博だけでなく、その後のつくば博や愛・地球博などでいずれも関連施設の受注があった東証二部の三精テクノロジーズ(6357)、展示施設などのディスプレイ、企画設計、施工の最大手である乃村工藝社(のむらこうげいしゃ)(9716)などが現実買いの代表として注目される。

■乃村工藝社(9716) 月足 ※推奨銘柄ではありません。

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

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