12月相場ではアメリカの株価も大変な下げになっており、NYダウの月足は日経平均とまったく同じで、10月に過去最高値で大きな陰線つつみ足で天井打ちとなり、今月は戻り高値からまた巨大な陰線となっている。
12月のNYダウの下落率としては世界恐慌の時の1931年以来、最悪の下げになる場面にもなったほどで、ただならぬ形だ。
日米共に反発場面があっても戻り売りの形になることが想定される。
■NYダウ 月足
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋・追記したものになります。
12月相場ではアメリカの株価も大変な下げになっており、NYダウの月足は日経平均とまったく同じで、10月に過去最高値で大きな陰線つつみ足で天井打ちとなり、今月は戻り高値からまた巨大な陰線となっている。
12月のNYダウの下落率としては世界恐慌の時の1931年以来、最悪の下げになる場面にもなったほどで、ただならぬ形だ。
日米共に反発場面があっても戻り売りの形になることが想定される。
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