早見は4月の東京セミナーで、構造改革関連株第一弾として花王(4452)を買い推奨。セミナー直後の4月22日の寄付き値6,314円から5月13日の高値7,064円まで値上がり。5月の東京セミナーでは第二弾として資生堂(4911)を買い推奨して、セミナー直後の5月27日の寄付き値4,986円から6月6日の高値5,272円まで値上がり。どちらも利食い売りを指示して成功した。
続いて6月の東京セミナーでは第三弾としてオムロン(6645)を注目株として取り上げたが、これもセミナー直後の6月24日の寄付き値5,366円から今週は5,873円まで値上がりしている。続いて構造改革関連は第四弾を狙う。
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。