三菱重工(7011)の日足チャートを見ると、8月5日の最安値1,250円から13日まで6日連続陽線で立ち上がってきた。これは昨年12月18日の安値745円台で底打ちした日から6日連続陽線で立ち上がった時以来で、前回はそこから今年7月の最高値2,087円まで2.8倍に値上がりした。
週足チャートでも今週は2週線と5週線がゴールデンクロスしてきたが、このまま確定すると前回6月に1,386円台でゴールデンクロスして以来だが、前回はそこから7月の高値2,087円まで短期間で5割高となった。強力なシグナルが点灯してきたと言える。
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。