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週刊レポート会員とFAX・Eメール会員の違い2014.06.27

当社では週刊レポートの他、平日1日に何回も情報や売買指示を送るFAXやEメール会員の制度がある。当然、推奨銘柄の出し方も、その後の対応の仕方も異なってくる。

FAXやEメール会員は1日に何度も情報をお届けするので、推奨銘柄も出来るだけ短期間で利食えるような機動的なやり方をとっている。このところは特にそうだが、日計りでの利食いや推奨後数日以内での利食いというような極めて短期間での対応を行っている。もちろん、損切り・手仕舞いの場合も速やかに指示を出している。

週刊レポートは週1回の発行であり、原則として水曜日の夕方に発送し、週末に配達されるという前提で発行しているので、FAXやEメールのような数日間での反対売買というような銘柄の出し方はできない。ある程度じっくりと時間をかけて取り組んでいくという考え方で推奨銘柄を出しており、利食いや損切り・手仕舞いの指示の出し方もそれに沿ったものになる。

したがって、状況によっては利食いし損ないや株価の急激な突然の値下がりによって、想定以上に大きな損切りをしてしまう場合も出てくる。その点は週刊レポートの特性からやむを得ないことであり、逆にFAXやEメール会員よりも大きな値幅で利食える場合もある。週刊レポート会員の方々においては、そうしたことを十分に頭に置いて取り組んで頂きたい。

機動的なタイムリーな売り買いを行いたい場合には、FAX・Eメール会員のご利用をお勧めする。是非ご検討頂きたい。

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

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