東証マザーズ指数は12日に1089ポイント台まで上昇し、2013年5月の高値1083ポイントを3年ぶりに抜いた。
月足チャートを見ると、これで3年間に渡る巨大なボックスを上に放れたことが分かる。
リード役はバイオ株のそーせいグループ(4565)だが、それに限らずジグソー(3914)を始め人気株が大いに盛り上がりを見せている。
典型的なボックス大上放れの形になったので、2006年の大天井2800ポイントはともかく、ようやく大きな上昇相場のトレンドがハッキリしてきた。
早見もFAXやメール会員、有料情報では3月初めからジグソーを4回買い推奨して、4回連続短期値幅取りに成功するなど流れに乗る成果を挙げている。
動きが早いので会員以外の方は電話有料情報サービスや、インターネット有料情報を活用して波に乗るようにして頂きたい。
■東証マザーズ指数 月足
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。