韓国やアメリカでいよいよ次世代高速通信規格5Gの実用化が始まった。日本も総務省が大手通信会社に対して周波数の割り当てを行ない、いよいよ5Gの実用化に向けて大きく動き出す。
1月末のラジオ番組(ラジオNIKKEI第一、木曜朝8時45分~9時放送)で、5G関連の本命としてご紹介したアンリツ(6754)は、その後3月4日の高値まで大きく値上がりしたが、直近でまた出直りの気配を見せてきており、3月高値からの下げ幅の66%を戻した。
この株に限らず5G関連株は引き続き要注目であり、目が離せない。
■アンリツ(6754) 週足 ※推奨銘柄ではありません。
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。