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大上放れのオリンパス2019.05.24

かつて不祥事で株価が大暴落したオリンパス(7733)だが、ソニー(6758)との資本提携を行ない、見事に復活の形になってきた。

月足チャートを見るとそれがハッキリしており、2007年10月の最高値1330円と2015年8月の高値1260円の二つの大きな高値を今月ついに抜いて、歴史的な上放れの形になってきた。

業績も急回復の見通しになっており、証券会社のアナリストからも目標株価の引き上げが打ち出されてきている。歴史的な大上放れを見せて、今後どのようになっていくか大いに注目される。

■オリンパス(7733) 月足 

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋・追記したものになります。

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