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金相場、大きな上放れ2019.06.28

早見は5月からセミナーラジオ番組などで、金への投資を考えるべきだとお話してきた。今月に入ってからアメリカの利下げ期待や地政学的リスクなどを背景に金相場が急上昇してきている。

円建ての国内金先物相場は今週グラムあたり4900円台まで上昇し、2013年2月の最高値5080円台に一段と近づいてきた。

東証に上場している代表的な金ETFであるSPDRゴールド・シェア(1326)を指標として多くの投資家が見ているが、実際に投資するにあたっては短期投資の視点なら、同じく東証に上場している日経・TOCOM金ダブル・ブルETN(2036)を活用すると良いだろう。これは日経225レバレッジETFと同じで、東京商品取引所の金指数の2倍の値動きをするので投資効率が高い。各自で研究していただきたい。言うまでもないが、金は本来は長期投資で買うべきものだ。

■日経・TOCOM金ダブル・ブルETN(2036) 週足 ※推奨銘柄ではありません。

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

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