トップページ > 株式投資コラム > 臨時コラム > 銀行株も大きな変化

銀行株も大きな変化2019.11.08

銀行株指数は昨年1月に219ポイント台の最高値を付けた後、延々値下がり基調が続いていたが、8月に127ポイント台で底打ちして、9月から今月まで今のところ月足は底値から3本連続陽線の赤三兵の形で立ち上がってきた。

10月末に月末終値で12ヵ月線を上回ったが、これは昨年4月以来1年半ぶりで、今月はさらに月足MACDがゴールデンクロスしてきた。これも昨年1月の最高値以降で初めてであり、大底打ちからの大きな変化を示している。

既に会員向けにはメガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)に投資していただき順調に利が乗っているので、このまま動きを追いかけていきたい。

■銀行株指数 月足

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

レポート会員レポート会員

全体的な相場観から、個別銘柄の推奨、アフターフォロー、テクニカル的な変化を見せた銘柄の分析、株式市場に影響する多岐に渡るニュースを早見独自の視点で解説します。
週に一回発行するレポートをお届けいたします。

☓ バナーを閉じる

有料情報「早見雄二郎の特ダネ株式ニュース」 お電話または、インターネットで早見独自の株式投資情報が手に入る有料サービス

電話有料情報(情報料300円)インターネット有料情報(情報料300円)はこちら