前号でもお知らせしたように、早見の会員制度は12月30日をもってメールとFAX会員を終了して、来年1月から週刊レポートに統合されます。これに伴い週刊レポートは1月から内容を一新して従来のB5版からA4版に拡張し、推奨銘柄やアフターケア、投資に役立つスケジュールなど充実させていく方向です。
また、発行日は従来の水曜日から木曜日に変更し、木曜日午後に発送しますが、メールやFAXでの配信希望の方には金曜日正午に配信致します。したがってメールやFAXの方が金曜日の後場から直ちに投資作戦に役立てることが可能になりますので、是非ご活用ください。
1月以降、週刊レポートではこれまでの中長期的な銘柄中心だけでなく、短期銘柄も取り上げていく方針です。したがってその後のフォローについても株価の変動に合わせて週刊レポートでのアフターケアだけでなく、日々の有料情報(電話・インターネット)で利食いや損切りなどの指示を出すことが増える可能性があります。
従来は週一回の発行で、株価の急激な変化に対応が難しかった欠点がありましたが、今後は週刊レポートで取り上げた銘柄についても有料情報でこまかな変化に対応し、積極的にフォローを行なっていきます。したがって週刊レポート会員も早見の有料情報を併用して、株価の変化に対応していただきたいと思います。
今年は前半と後半とで相場の流れが大きく変わりました。早見の会員向け推奨銘柄や有料情報、セミナーなどで取り上げた推奨銘柄などからもヒットが次々に出ていましたが、来年も大きな相場の流れに対応して成果につなげていきたいと思います。引き続き早見の週刊レポートと有料情報、そして毎月のセミナーを積極的にご活用ください。
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。