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インスペック(6656)の大きな変化2020.01.10

 12月にラジオやさくらインベストのセミナーで注目株として取り上げた東証2部のインスペックがその後大ヒットになり、12月相場で月足は大陽線を1本立てて、2016年以来続いてきた大きな上値の壁を突破して、ブレイクアウトの形になった。

これだけの大きく強い動きは、2006年に6,390円の上場来高値を付けて以降で初めてであり、今後の成り行きが注目される。
 しかも、発行株数はわずか330万株で、時価総額も120億円という小型株なので、浮動株を吸い上げられてしまえばどのようになっていくのか予測の範囲を超える動きもあり得る。12月相場での大きな上昇の後、年明けは一服場面になっているが、まだまだ目が離せない展開が続くだろう。早見の有料情報で引き続きフォローを行っていくので、是非参考にしていただきたい。

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

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