トップページ > 株式投資コラム > 臨時コラム > 再び国際帝石に注目

再び国際帝石に注目2020.08.14

 4月にオンラインセミナーで今年後半の原油相場の上昇を見越して、東証1部の国際帝石(1605)を買い推奨した。当時株価は638円だったが、その後6月の高値816円まで大きく値上りして、有料情報で利食い売りを指示した。

 6月高値以降調整局面になっていたが、7月に590円台でダブル底の形を作り出直ってきている。日足チャートでは今月に入ってから12日までで陽線6本、陰線1本で底値から立ち上がってきた。これは今年に入ってから初めてであり、しかも12日で二日連続で50日線を上回ってきたが、これも前回は5月上旬以来であり、前回はそこから6月高値まで一段高になっていった。週足チャートでも今週は5週線が完全に上向いた。このように見ると国際帝石は調整完了で再び大きな上昇局面に入ってきたのではないかと思える

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

レポート会員レポート会員

全体的な相場観から、個別銘柄の推奨、アフターフォロー、テクニカル的な変化を見せた銘柄の分析、株式市場に影響する多岐に渡るニュースを早見独自の視点で解説します。
週に一回発行するレポートをお届けいたします。

☓ バナーを閉じる

有料情報「早見雄二郎の特ダネ株式ニュース」 お電話または、インターネットで早見独自の株式投資情報が手に入る有料サービス

電話有料情報(情報料300円)インターネット有料情報(情報料300円)はこちら