トップページ > 株式投資コラム > 臨時コラム > 年明けから金属相場が強い

年明けから金属相場が強い2021.01.08

 早見は12月のセミナーで、「2021年は金属にスポットライトが当たる金属の年になる」と話した。年明けから早速金、銀、プラチナ、銅など金属相場が一段高になっており、産業のコメと言われる銅相場は8年ぶりの高値を更新した。

 東証に上場している銀ETF(1542)も月足チャートでは12月に急上昇して、月末終値としては昨年8月末の8870円を4ヵ月ぶりに抜いて、ひと足先に月末終値ベースで新高値になっていた。銀は太陽光発電パネルに使われるので世界的な再生エネルギー拡大の流れに乗っているが、今年はこうした金属相場のさらなる値上がりが期待できる。株式市場でも非鉄金属株や金属リサイクル株に要注目だ。

 

 

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

レポート会員レポート会員

全体的な相場観から、個別銘柄の推奨、アフターフォロー、テクニカル的な変化を見せた銘柄の分析、株式市場に影響する多岐に渡るニュースを早見独自の視点で解説します。
週に一回発行するレポートをお届けいたします。

☓ バナーを閉じる

有料情報「早見雄二郎の特ダネ株式ニュース」 お電話または、インターネットで早見独自の株式投資情報が手に入る有料サービス

電話有料情報(情報料300円)インターネット有料情報(情報料300円)はこちら