当レポート第745号で買い推奨した伊藤忠商事は、3月28日に4,249円の最高値を付けて天井打ちとなったが、早見はこれで限界と見たので、週刊レポートでは間に合わないと判断して、その3月28日に有料情報で4,184円のところで利食い売りを指示した。
その後は下げに転じて今週11日に3,524円迄下げて、売り指示したところからでもさらに約16%下げたことになる。結果的に天井打ちしたその日に有料情報で利益確定して頂くことが出来た。週刊レポートで買い推奨した銘柄も早見の有料情報でこまめにフォローして、状況に応じて利食いや損切りの指示を出している。このように絶妙のタイミングで指示を出せるのは有料情報ならではなので、レポート会員も積極的に有料情報を活用するようにしていただきたい。
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。