トップページ > 株式投資コラム > 臨時コラム > 銀行株の上昇トレンド変わらず

銀行株の上昇トレンド変わらず2023.08.25

 東証銀行株指数の週足チャートを見ると、直近7月末の最高値243ポイント台から下げてきてはいるものの上昇トレンドは全く壊れていない。3月の底値からの5週線に沿った綺麗な値上がりがいったん止まったという程度の形で、月足チャートでも今月は長い下ヒゲを引いている。

 さらに日足チャートでは7月末の高値から下げてきて、8月17日に224ポイント台の安値で陽線包み足になっており、これで短期的な調整完了を示唆している。国内の金利が上昇してきているのは銀行株にとっては追い風だ。早見も有料情報で22日に京都銀行(8369)を8,156円のところで買い推奨して、銀行株への投資を再開していただいた。

 

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

レポート会員レポート会員

全体的な相場観から、個別銘柄の推奨、アフターフォロー、テクニカル的な変化を見せた銘柄の分析、株式市場に影響する多岐に渡るニュースを早見独自の視点で解説します。
週に一回発行するレポートをお届けいたします。

☓ バナーを閉じる

有料情報「早見雄二郎の特ダネ株式ニュース」 お電話または、インターネットで早見独自の株式投資情報が手に入る有料サービス

電話有料情報(情報料300円)インターネット有料情報(情報料300円)はこちら