トップページ > 株式投資コラム > 臨時コラム > 東証の中小型株指数が早くも新高値

東証の中小型株指数が早くも新高値2023.09.01

 日経平均は、6月16日につけたザラ場での今年の最高値3万3772円から、8月18日の安値3万1275円まで下げたが、今週は3万2557円まで戻して、6月高値からの下げ幅の51%を戻した。

 ところが、東証小型株指数は今週8月1日につけた3,985を抜いて4,067まで上昇して、日本株の主要な指数の中で先頭を切って新高値となった。続いて中型株指数も今週は8月1日の2,603を抜いて、やはり新高値になった。TOPIXも8月1日の最高値2,337を抜いてきており、日経平均よりも先に新高値になった。実は日本株は米株よりも強いという真の姿が表れている。

 

※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。

レポート会員レポート会員

全体的な相場観から、個別銘柄の推奨、アフターフォロー、テクニカル的な変化を見せた銘柄の分析、株式市場に影響する多岐に渡るニュースを早見独自の視点で解説します。
週に一回発行するレポートをお届けいたします。

☓ バナーを閉じる

有料情報「早見雄二郎の特ダネ株式ニュース」 お電話または、インターネットで早見独自の株式投資情報が手に入る有料サービス

電話有料情報(情報料300円)インターネット有料情報(情報料300円)はこちら