早見は11月4日さくらインベスト大阪セミナーで「グロース市場も10月で底打ちして、大型株から小型株まで幅広く上がる相場になる」という話をしておいたが、今月は日経平均がぐんと上昇して33年ぶりの高値を更新。グロース250指数も20日に50日線を突破した。
これは6月の最高値以降で初めてだが、前回は5月31日の終値748で50日線を突破して、そこから6月の高値871まで短期間で16.4%上昇した。週足チャートでも先々週の長い上ヒゲをクリアしており、先高期待を強める形になっている。
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。