先週末の週刊レポートと有料情報で、日経平均の逆張り指標が昨年10月の底打ち場面以来の状況になっていることを指摘して、それに沿って先週末の東京セミナーで日経225レバレッジETF(1570)を注目株に取り上げた。セミナーに参加できず講義録を申し込んだ方にも当日の夕方に速報でお伝えしたので、それを受けて今週22日(月)の寄り付き値2万6150円で買った方がおられると思う。
そこから24日の高値2万7845円まで3日目で早くも1,695円の値上がり幅となっている。まさしく逆張り指標での読みがズバリと的中したわけだが、次のポイントはどこまで戻せるかだ。その戻りの具合を見極める必要がある。
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。