昨年12月15日に発売した早見の「九星気学と干支からみた2015年大予測」の中で、注目株を6銘柄取り上げておいた。
昨年12月15日の終値と今年に入ってからの高値を見ると、次のようになっている。(下図参照)
銘柄名 | 2014.12.15終値 | 今年に入ってからの高値 (ケネディクスは昨年末高値) |
上昇率 | |
三越伊勢丹HD(3099) | 1474円 | 2015.07 | 2395円 | +62% |
ケネディクス(4321) | 522円 | 2014.12 | 575円 | +10% |
楽天(4755) | 1588円 | 2015.04 | 2395円 | +51% |
川崎重工(7012) | 539円 | 2015.03 | 647円 | +20% |
東海東京FHD(8616) | 784円 | 2015.04 | 993円 | +27% |
三菱倉庫(9301) | 1760円 | 2015.03 | 2042円 | +16% |
幸い全て値上がりしてくれたが、今年も12月15日に「九星気学と干支からみた2016年大予測」をいよいよ発売する。
2015年版では、日経平均の大きな見通しは予想通りの展開となるなど、お役に立ったと思うが、続く2016年は、果たしてどのようになって行くか。日経平均は今年8月から9月にかけて暴落したが、それを踏まえて、2016年の日経平均の上昇や下落の見通しについて今回も明示して行く。
毎年大きな方向性は、ズバリと的確に打ち出して好評頂けているので、今回も楽しみにしていて頂きたい。
※こちらのコラムは会員向けレポートから抜粋したものになります。