9月28日の東京セミナーで、東証に上場している世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・シェア(1326)の月足チャートを例に挙げて、「4ヵ月ぶりに9月は月足陰線に変わったので、ひとまず日柄調整あるいはある程度の値幅調整がなされる可能性が大きく、ここでは金の投資は手控えて手を出さずにしばらく様子を見るべきだ」とお話しておいたが、案の定9月上旬以降、金相場は調整場面が続いている。
臨時コラム
調整場面に入った金相場2019.10.18
REITの値上がり続く2019.10.11
カジノ関連 その32019.09.27
赤羽国土交通相が24日の会見で、全国の自治体に対して実施したカジノを含む統合型リゾート(IR)の意向調査について、9つの自治体が申請予定または検討中と回答したことを明らかにした。
カジノ関連 その22019.09.20
カジノ関連のスケジュール2019.09.13
9月11日付の産経新聞によると、国土交通省は全国の都道府県と政令指定都市に対して、カジノを含む統合型リゾート(IR)の設置意向や開設時期などに関する調査を今月中に行なうことが明らかになった。この調査は昨年9月に続いて2回目で、前回は態度を明確にしていなかった東京都などの方針が注目される。
KLabの月足チャートに大きな変化2019.09.06
東証一部のゲーム株、KLab(クラブ)(3656)は8月相場で株価が急上昇し、1月以降作られていた戻りの壁を突破して上放れの形になっていた。
上昇続くREIT相場2019.08.30
世界的な金利の低下傾向が続き、ついにアメリカでは2年債と10年債の利回りが逆転する逆イールド現象も12年ぶりに起きてしまった。このため、利回り面から優位性が高まっているREITに対する買い人気が終わらない。早見も8月17日のサンワード貿易主催のセミナーで、改めてREITを買い推奨した。
注目度高まる「SaaS(サーズ)」2019.08.23
クラウド経由でソフトウェアを提供するサービスである「SaaS(サーズ)」(Software as a Service)がこのところ注目度を高めてきている。深刻な人手不足を背景に政府も働き方改革を政策的に推進しており、企業でも業務の効率化、現場の負担軽減、コスト削減などに効果が大きい「SaaS」を導入する動きが広がってきている。
新メディア関連に注目2019.08.16
1958年に東京タワーが完成してテレビ時代が本格的に始まり、映画からテレビへの娯楽の主役がバトンタッチされた。それから60年が経過し、今度はテレビからインターネットへとメディアの主役がバトンタッチされてきたことがいよいよはっきりしてきた。