臨時コラム

前回の当コラムでは日米の株価が10月に月足陰線つつみ足で崩れたことを指摘したが、日経平均の月足チャートを見ると2016年の底値から作られていた右上がりの大きなサポートラインを今月完全に下に突き破り、尚且つアベノミクス相場での最高値で月足陰線つつみ足となり、大きな変化を見せた。

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10月のセミナーでも解説したように、今月はNYダウ、日経平均、TOPIXの月足が揃って陰線つつみ足で崩れてしまった。

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安倍首相は来年予定通り消費税を10%に増税する方針を表明した。政治的には前回と同じように増税を回避する余地を残してはいるものの、さすがによほどのことが無い限り、今回は増税を実施すると見ておかなければならないだろう。

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2025年の万博開催地は日本の大阪市を始め、世界3都市で誘致を争ってきたが、11月23日に万博国際事務局加盟国の投票で開催地が正式に決定する。

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10月1日に発表された今年のノーベル医学生理学賞は、京都大学名誉教授の本庶 佑(ほんじょ たすく)氏が受賞したが、その研究成果である「PD-1」が小野薬品工業(4528)の画期的ながん免疫治療薬「オプジーボ」を生み出すことになった。「オプジーボ」は既に広く使われており、実際に多くの患者の命を救っているだけに、今回は史上初のノーベル賞のお墨付きを得たがん治療薬ということになった。

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新興市場はマザーズ、ジャスダック共に1月の最高値以降、一貫して下降トレンドが続いていたが、マザーズ指数は8月に底打ち、ジャスダック平均は7月と8月でダブル底の形を作っている。

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セミナーやラジオなどでも指摘してきたTOPIXの弱さがついに覆された。

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会員向け週刊レポート第565号で推奨銘柄として取り上げたソニー(6758)が、その後も力強い上昇トレンドを続けている。推奨当時は5450円のところだったが、9月14日に6641円の最高値を付けて推奨値から21・8%の値上がり率になっている。

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秋の学会シーズンを迎えて、バイオ株に次々と強い動きが出てきている。マザーズ指数も1月の最高値から下げ続けていたが、2月から7月まで6本連続陰線という2008年のリーマンショックの大底打ちの時以来の形になった。

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東証の投資部門別売買状況を見ると、海外投資家による日本株の売買は現物に限ると年初から8月第3週までの累計で3兆8511億円もの大量売り越しになった。これは日本のバブル相場の真っただ中で起きたブラックマンデーの大暴落が発生した1987年の7兆1928億円の売り越し以来、実に31年ぶりの大量売りとなっている。

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