臨時コラム

6月の東京セミナーで注目株として取り上げたミクシィ(2121)が7月7日の引け後突然大規模なファイナンスを発表した。海外での公募増資と自己株の処分、更に筆頭株主の笠原会長が保有株を最大270万株売りだす等、総額最大で393億円にのぼる大規模な資金調達だ。

手元資金が十分にあるはずにも関わらず、ここでの大型資金調達はマーケットにとっては想定外で、株価も当然ながら急落した。ただ、ミクシィについては8月7日に実施される予定のJPX日経400指数採用銘柄入れ替えで、新規採用の有力候補とされており、かねてから東証一部への昇格も常に底流で思惑となっていた。

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昨年秋以降、明らかにバブル相場の状態になっていた中国の株価が6月についに暴落に転じた。上海総合株価指数は6月12日の最高値5178から6月30日の安値3847まで25・7%も下落した。

早見も既にラジオ番組等でこの最高値をつける直前に、中国株から過去最大の投資資金の流出が起こっていることを指摘しておいたが、案の定その後崩れてしまった。最高値から週足は巨大な陰線を出現させたが、これだけの大きな陰線を出現させたのは2007年の大天井直後にも無かったことで、なお且つ6月の月足は最高値で大きな陰線つつみ足となった。

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日経平均がついに15年ぶりの高値更新となったが、銀行株の動きが注目される。

銀行株指数を見ると、4月23日に2098ポイントの最高値をつけた後、典型的なボックスの形になっていた。今週は24日に2112ポイントまで上昇して、ついに2ヵ月ぶりの新高値、ボックス上放れとなった。

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既にご案内してきたように、6月のセミナーから相場見通しや注目株だけでなく投資教室のような話を盛り込み、基本的なことから応用まで勉強していきたいという投資家のニーズに応えていきたいと思います。ファンダメンタルズ、テクニカル、その他材料の捉え方等、実戦的な観点から教科書には書かれていないようなテクニックもプロの目から積極的にお話していきたいと思います。

大きな上昇相場の時には、巨万の富を築くようなトレーダーも出現するわけですが、そうした人々はある種の天才的な能力と強運に恵まれている面もあり、そうした成功例を単純に自分に当てはめるわけにはいきません。大多数の投資家にとっては、真似出来ない事を追い求めるよりも地に足がついた基本的な事柄から応用まで着実に身につけていくことが何よりも大切だと思います。

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毎月東京と大阪でセミナーを開催しており、いち早く様々な重要な事柄を取り上げて解説したり、相場見通しや注目株をお話しています。昨今は株高を受けて、初心者を中心に基本的な株式投資銘柄の選別法などについて勉強したいといったニーズも増えてきています。

そこで6月のセミナーから投資教室のような話を盛り込み、そうしたニーズに応えて役立てて頂きたいと思います。正味2時間45分程のセミナーの中で時間が限られているので、一度にあれもこれもとお話することはできないため、6月から毎月1つ1つ色々とお話をさせて頂きます。

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今週に入ってから急激な円安ドル高となり、遂にドル円は124円台に突入した。週足チャートを見ると、昨年12月以降、122円前後で強力な上値抵抗ラインが作られていたが、今週これを突破して大きな上放れの形となった。

日経平均は既に2007年の高値を抜いたが、ドル円も2007年の円安ピーク124円台に突入して、今週は週足MACDも完全に上向いた。

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訪日外国人の急増で、関連企業の業績が大きく押し上げられている。

JR東日本(9020)、JR東海(9022)、JR西日本(9021)の3社の15年3月期の売上げは過去最高を記録した。JR西日本の場合、観光地を巡る外国人向け周遊券等の売上げは前期比65%増加した。東京の帝国ホテル(9708)の14年度外国人宿泊客は前年比約2割増加している。

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以前からセミナーの場や当コラムでもいち早く解説してきた有力バイオベンチャー企業ヘリオス(4593)がマザーズへの上場を発表した。

ヘリオスは、iPS細胞を使っての目の難病治療にいち早く取り組んでおり、特に大日本住友製薬(4506)とタイアップしての研究開発を積極的に進めている。その他、セミナーの場や当コラムでも解説したように、ジャスダックのテラ(2191)とも積極的に研究開発を進めている他、東証一部では新日本科学(2395)との関係も深い。

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早見は1月から原油相場に逆張りのスタンスで取り組み、予想通りこのところの急上昇でリーマンショックの大底打ち以来の原油相場の底打ちがハッキリとした。

既に原油のETNや石油株等への買いを色々な場で取り上げてきたが、非鉄金属株や総合商社株など、いわゆる資源セクターの株にも更に注目していく必要がある。

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早見は1月から原油相場に逆張りのスタンスで前向きに取り組んできたが、いよいよ大底打ちがハッキリとした。4月のセミナーでは東証に上場している原油のETNやETF、石油資源開発に強い石油株に加えて、東証に上場しているロシアのRTS指数連動型ETFにも注目して研究すべきだとお話しておいた。

ロシア経済は石油に依存しているので、今回も昨年末から年末にかけて、原油相場の暴落に連動してロシアの株価も大きく値下がりした。しかし、原油相場底打ちとなれば、見直されてくるのが自然な姿と言える。

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