日本郵船、商船三井、川崎汽船の大手海運3銘柄は、今年に入ってから非常に大きな上昇相場になっていたが、揃って9月相場で最高値をつけて大きく崩れた。週足チャートを見ると3銘柄とも9月の最高値で大陰線での陰線つつみ足になっており、典型的な天井打ちの形になっている。
続きを読む
臨時コラム
9月に天井を打った海運株2021.11.05
株集めで強弱対立 三井松島(1518)2021.10.29
東証1部の石炭株である三井松島の週足チャートを見ると、今月に入ってから長い上ヒゲを連発している。特に先週は1,785円の最高値をつけて長い上ヒゲ。今週も一時1,771円まで値上がりして2週連続で長い上ヒゲであり、しかも先週の最高値を抜いていない。
続きを読む
上昇トレンドへの転換を鮮明にした日揮(1963)2021.10.22
この株は前々号の当レポートで買い推奨したが、推奨値である1,080円から10月13日の高値1,134円迄値上がりした。今週もチャートは全く崩れずに右上がりを保っている。週足チャートでは今週4週線と26週線がゴールデンクロスしてきた。これは3月に1,488円で最高値をつけて以降で初めてだが、前回は1月に1,140円でゴールデンクロスして、そこから3月の高値1,488円まで30%値上がりした。大きな基調の変化を確認したので先高期待が高まってきた。
続きを読む
強力な壁を突破出来ずに崩れた安川電機(6506)2021.10.15
中国関連株の代表格である安川電機が8日に決算発表を行った。今期22年2月期の営業利益は従来予想の540億円から580億円に上方修正されたが、市場予想の590億円を下回った。会見で社長は9月以降受注は絶好調に近い状態としている。
続きを読む
半年ぶりに新高値で大変化の住石HD(1514)2021.10.08
東証1部の石炭株である住石HDの月足チャートが大変化を見せている。今年4月に170円まで急上昇して、月足と週足チャートは極めて長い上ヒゲを引いて失速していた。ところが今月176円まで値上がりして4月の高値を半年ぶりに抜いたので、この4月の極めて長い上ヒゲをクリアして、月足、週足共に非常に大きな変化を見せている。半年ぶりに新高値になった結果、チャート的には2018年1月の高値205円まで節目は無くなっている。
続きを読む
アンモニアで注目のIHI(7013)2021.10.01
この株は前々号の当レポートで買い推奨した。推奨値は2,508円だったが、その後今週は日経平均が急落する中で強烈な逆行高を見せて、30日に2,897円まで急上昇して推奨値から15.5%の値上がり率になった。これで6月の最高値3,050円から8月の安値までの下げ幅の78%を戻しており、週足のMACDもゴールデンクロしているので、新高値への期待が高まってきた。
続きを読む
青空相場に突入したギフト(9279)2021.09.24
横浜家系のラーメン「町田商店」を展開する東証1部のギフトが、先日7月までの9ヵ月決算を発表した。それによると営業利益は6億6000万円で、前年同期比2.16倍の大幅増益で着地した。21年10月期通期の営業利益予想は9億3000万円、前期比2倍増となっている。配当は前期の10円から今期は15円に増配(中間配当が無いので、通期一括配当)。 続きを読む
大上放れの新日本理化(4406)2021.09.17
9月11日の東京セミナーで、推奨銘柄とは別に注目株として新日本理化を紹介した。会場で参加出来ず講義録を申しこんだ方々にもセミナー当日の夕方に推奨銘柄と一緒に速報でお伝えしたので、それを受けて今週月曜日の寄り付き値314円で買った方もおられると思う。
続きを読む
次世代電池でブレイクアウトした三洋化成(4471)2021.09.10
以前からセミナーなどで解説してきた三洋化成の株価が、ついに本格的にブレイクアウトしてきた。この会社が開発を進めてきた次世代のリチウムイオン電池である全樹脂電池について、福井県に工場が完成していよいよ10月から量産開始ということで準備が進められてきた。従来のリチウムイオン電池と違い金属を使わないので、軽くて発火せず、電気の容量も大きい。まず川崎重工の潜水機に採用が決まり、その他風力発電機向けなどに引き合いが来ているとのことだ。
続きを読む
画期的ガン治療法で注目のステラファーマ(4888)2021.09.03
早見は年初から画期的なガン治療法であるBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)について追いかけて調べてきた。以前セミナーでも詳しく解説したが、この世界初の治療法は放射線療法の一種だが、従来の放射線療法と違い照射のために何度も通院する必要は無く、1回の照射でガン細胞が消滅していくというものだ。既に頭頚部ガンでは保険適用もされているが、会社四季報最新号でも記載されているように、ガンの適用範囲拡大のため当局と協議をおこなっている。 続きを読む