新興市場はマザーズ、ジャスダック共に1月の最高値以降、一貫して下降トレンドが続いていたが、マザーズ指数は8月に底打ち、ジャスダック平均は7月と8月でダブル底の形を作っている。
臨時コラム
マザーズ指数、ジャスダック平均も強い変化2018.09.28
TOPIXも大きな抵抗ライン突破2018.09.21
セミナーやラジオなどでも指摘してきたTOPIXの弱さがついに覆された。
ソニーの強さ目立つ2018.09.14
バイオ株の出直りに注目2018.09.07
秋の学会シーズンを迎えて、バイオ株に次々と強い動きが出てきている。マザーズ指数も1月の最高値から下げ続けていたが、2月から7月まで6本連続陰線という2008年のリーマンショックの大底打ちの時以来の形になった。
海外勢の日本株大量売りを跳ね返せるか2018.08.31
東証の投資部門別売買状況を見ると、海外投資家による日本株の売買は現物に限ると年初から8月第3週までの累計で3兆8511億円もの大量売り越しになった。これは日本のバブル相場の真っただ中で起きたブラックマンデーの大暴落が発生した1987年の7兆1928億円の売り越し以来、実に31年ぶりの大量売りとなっている。
キャッシュレス決済は国策2018.08.24
日本初の遺伝子治療薬、年内に誕生へ2018.08.17
日経新聞が報じたところによると、日本で初めての遺伝子治療薬の登場が近付いてきた。東証マザーズ上場のアンジェス(4563)が開発してきたHGF遺伝子治療薬「コラテジェン」が早ければ年内に承認される見込みになってきた。
緊張高まるイラン情勢2018.08.10
イランに対するアメリカの制裁措置が再発動されたことを受けて、イラン情勢が不安感を高めてきている。イラン国内でも経済低迷に抗議するデモが行なわれており、イランの通貨の下落も大きくなってきた。


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