日本工作機械工業会が発表した昨年の工作機械受注額は1兆6455億円で、前年比31・6%増で2007年以来10年ぶりに過去最高記録を更新した。
臨時コラム
工作機械の受注、伸び続く2018.01.19
思惑高まるゴールドウイン2018.01.12
スポーツウェアのゴールドウインが1月5日から株高に火が付き、一気に新高値に躍り出た。1万円の大台に乗せてきたが、いちよし経済研究所がこの株のレーティングをA(買い)として目標株価1万3000円を打ち出したことで買いに火がついた形だ。
年明け、カジノへの思惑再び2017.12.27
年明けの通常国会でカジノを含むIR(統合型リゾート)実施法案に関する審議が進められる見通しになっている。
ラクオリア創薬に好材料2017.12.22
ラクオリア創薬(4579)の新薬導出先である名古屋のベンチャー企業が、アメリカの製薬会社から中国及び台湾を除く全世界の権利を獲得したと発表した。
明治HDがワクチン会社を買収2017.12.15
全固体電池に注目2017.11.24
TOPIX、バブル高値からの半値戻り突破2017.11.10
日経平均は92年以来の高値になっているが、TOPIXは終値としての最高値であった2007年2月の1816を抜き、91年11月以来26年ぶりの高値になった。
有機ELパネルの生産拡大続く2017.10.27
イギリスの調査会社IHSマークイット社によると、世界全体の有機ELパネル生産能力は2022年に5010万平方メートルになり、2017年に比べて4・2倍に拡大すると予測されている。