臨時コラム

上場企業の16年3月期決算の発表が本格化する。最も発表が多いのは5月13日で、その日だけで全体の31%にあたる約740社の発表が集中する。

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政府は6月末に任期を迎える日銀政策委員の石田氏の後任に新生銀行の政井貴子氏を起用する人事案を国会に提示した。退任する石田氏は先般のマイナス金利導入に反対したが、新たに就任が予定されている政井氏はマイナス金利政策を高く評価しているとされている。このため政井氏の就任により、黒田総裁の金融緩和路線は一段とやりやすくなる。

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東証マザーズ指数は12日に1089ポイント台まで上昇し、2013年5月の高値1083ポイントを3年ぶりに抜いた。

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世界の政治や経済、そのほか様々な分野を大揺れにしかねないパナマ文書問題が衝撃となって世界中に広がってきている。

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第一部から新興市場までそろって2月12日に底打ちしたが、その後の展開は新興市場の小型株の強さが際立っている。

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週刊レポート会員には既にREITの中からジャパン・ホテル・リート(8985)を2月に買い推奨し、順調に値上がりして新高値になっている。

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東証一部の騰落レシオは3月4日に100%を回復した。これを受けて早見もラジオ番組などでこれは強気シグナルだとコメントしたが、その後14日に115%台まで更に上昇してきた。

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銀行株は今回様々な問題から悪役視され、年明け以降大きく値下がりした。

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ニューヨークの原油相場は2014年の高値107ドル台から今年1月と2月に終値ベースで26ドル台まで暴落した。悪材料山積みだが、月足チャートでは1月と2月連続下ヒゲで止まっており、週足では今週34ドル台を回復して来た事により、26ドル台の安値でダブル底の形になってきた。今週は週足のMACDもゴールデンクロスしている。

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アベノミクスは大きく円安に引っ張ることにより株高をもたらすものでもあり、企業業績の急向上と相まって2012年秋以降大きな円安・株高トレンドを作った。

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