毎月、東京あるいは大阪で早見のセミナーを開催しているが、そこでは推奨銘柄の他にも、当日会場までわざわざ足を運んで頂いた方々にサービスということで、参考としていくつか個別株をご紹介している。これは公式の推奨銘柄ではないので、その後反対売買等の指示は出さないが、その中からも次々とヒットが飛び出している。
臨時コラム
毎月のセミナーでの個別株に注目2017.09.15
朝鮮半島有事で思惑更に高まるか2017.09.08
北朝鮮が核実験を実施したことで、朝鮮半島情勢への不安感が更に高まってきた。
チャート変化のカイカ2017.09.01
TOPIXとジャスダック平均、その後2017.08.25
前回の当コラムでTOPIXとジャスダック平均の5日線と25日線がデッドクロスしてしまったことをお伝えした。
TOPIXとジャスダック平均のデッドクロス2017.08.18
8月に入っても今年の最高値を更新していたTOPIXは8月7日に天井を打って急落し、14日に5日線と25日線がデッドクロスしてしまった。これは前回3月23日以来約5ヵ月ぶりだ。
日経平均、採用銘柄入れ替え近づく2017.08.10
日経225については定期的に銘柄の入れ替えが実施されており、通常なら10月初めに実施されるので、9月上旬に新規採用と除外銘柄についての発表が行なわれる可能性が大きい。
マザーズ指数の崩れ2017.08.04
4月から6月にかけて力強い上昇トレンドを描いていたマザーズ指数だが、6月23日に最高値を付けて週足は2本連続陰線で急降下してきた。今週は7月4日の安値を割り込み逆N字型に変わったが、週足のMACDもデッドクロスしてきた。
シャープ、業績改善続く2017.07.28
7月26日付の日経新聞朝刊で、シャープ(6753)の4-6月期連結最終損益が150億円前後の黒字になった模様だと報じられた。前年同期の274億円の赤字から大きく回復しているが、四半期ベースではこれで3四半期連続の最終黒字となり、尚且つ4-6月期としては7年ぶりの黒字転換だ。
マザーズ指数、調整完了か2017.07.21
新興市場でマザーズ指数が調整局面に入っていた。6月23日に1210ポイント台で今年の最高値を付けて、昨年4月の高値にあと一歩と近づいていたが、そこから急落を繰り返し調整局面に入って、今のところ7月4日以降1144のところでピタリと下げ止まっており、下値抵抗ラインを作っている。
ビットコイン決済広がる2017.07.14
日本国内でもビットコインで支払いが出来る店舗が次第に増えてきているが、大手家電量販店のビックカメラ(3048)が今月中に全店で仮想通貨「ビットコイン」による支払いに対応できるようにする。系列の家電量販店コジマ(7513)でも一部の店舗で導入し、日本人だけでなく訪日外国人の買い物など、利便性の向上に繋げる狙いだ。


文字サイズ
このページを印刷



Copyright © MEDIK Investment Advisory Co.,LTD, All Rights Reserved.
