臨時コラム

 東証1部の超小型株であるワイエイシイの月足チャートを見ると、3月の底打ち以降今月までで今のところ4本連続陽線で立ち上がってきている。もしこのまま今月確定すると、2014年11月から2015年2月までの4本連続以来となる。前回は4本目の2015年2月末の株価660円から2015年7月の高値1090円までさらに大きく値上がりした。
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 新型コロナウイルスの感染拡大が収まっていないが、経済活動再開でまた感染者が急速に増えてきている。そうした中で金相場が値上り基調を強めており、東証に上場している世界最大の金ETFであるSPDRゴールドシェア(1326)は、今週1万8120円まで値上りして上場来高値を更新した。
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 新型コロナウイルスの感染拡大で、出来るだけ外出しないで仕事や余暇を過ごす生活スタイルが広がる状況になった。そこで注目されているのが動画配信だ。コンサートのようなイベントだけでなく、今回のコロナ騒ぎで株主総会や様々なセミナー、講演などにも利用が広がっている。
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 新型コロナウイルスの感染拡大で、テレワークや遠隔医療、オンライン教育などが日本だけでなく世界的に導入が広がっているが、こうしたサービスを本格的に普及拡大していくには、その根幹である5Gの整備が絶対に不可欠となる。
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 新型コロナウイルスの感染拡大で、テレワークや遠隔医療、オンライン教育などが日本でも本格的に導入が広がり、パソコンの販売が伸びている、またテレワークなど慣れないパソコン操作のためにサポートの需要も多い。
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 新型コロナウイルスの感染拡大で、テレワークが日本でも本格的に導入が広がり、この分野で実績が豊富なブイキューブが株式市場でも注目されていた。
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 新型コロナウイルスの感染拡大で、全世界の航空会社が最も大きな打撃を被り、海外の航空会社の中には経営破綻したところもある。しかし欧米、日本、中国などが次々に経済活動再開に舵を切ったことから、東京市場でもJAL(9201)やANA(9202)の株価が底値を放れて上昇を開始した。
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 この株はかつての新日鉄だが、株価は2007年の大天井9,640円から長期下げ波動で、ついに4月に798円台まで下げてしまった。
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 この株は1月から2月にかけて大きな上昇相場を描いたが、2月20日に1,388円の最高値をつけてからは相場全体の暴落もあって、この株も3月13日には600円まで下げてしまった。しかし早見は有料情報で2月26日に1,140円で利食い売りを指示して、その後の暴落を回避した。
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 新型コロナウイルスで大きく暴落した米国の株価だが、このところ日本株よりも先に早い立ち直りを見せてきていた。NYダウがすでに2月の過去最高値からの下げ幅の半値戻りを達成していた。特に戻りが早いのがナスダック指数で、2月の過去最高値からの下げ幅の3分の2戻りをも突破してきた。株式市場には「半値戻りは全値戻り」という有名な相場格言があるが、半値どころか3分の2も戻したということで立ち直りの強さがうかがえる。
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