早見は推奨銘柄については、こまめにその後のフォローを行うようにしている。特にEメールやFAX会員は短期的な観点で投資作戦を進めているので、機動的に利食いや損切りなど反対売買の指示を出しており、しっかりと実現益を積み上げつつ、見込み違いの場合には、小幅の損失のうちにテクニカル的・チャート的な変化に基づき手仕舞って頂くように明確に指示を出している。
特にロスカットルールは厳守している。これはあくまでも最悪な場合のドクターストップのラインであり、実際にはそこまで下がる前に手仕舞って頂くようにしている。突発的な悪材料等でそこまで下げてしまうこともあるが、ロスカットラインは厳守するようにしている。