京都大学の山中教授がiPS細胞でノーベル賞を受賞したことをきっかけに関連銘柄に火がついたが、特にタカラバイオ(4974)やコスモ・バイオ(3386)などベンチャー系のバイオ企業の株価が大きな値上がりを見せている。
早見は昨年も山中教授の受賞有力と見てタカラバイオに注目していたが、今回はついに受賞となったのでタカラバイオの株価がこれから非常に大きな相場に発展していくのではないかと見ている。
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京都大学の山中教授がiPS細胞でノーベル賞を受賞したことをきっかけに関連銘柄に火がついたが、特にタカラバイオ(4974)やコスモ・バイオ(3386)などベンチャー系のバイオ企業の株価が大きな値上がりを見せている。
早見は昨年も山中教授の受賞有力と見てタカラバイオに注目していたが、今回はついに受賞となったのでタカラバイオの株価がこれから非常に大きな相場に発展していくのではないかと見ている。
経営不安問題で大揺れとなっているシャープ(6753)だが、株価はここ直近で再び急落し、10月9日に150円まで下げて8月15日の安値164円を約2ヵ月ぶりに下回り、再び底割れとなった。これで41年ぶりの安値まで売り叩かれてきた。
取引金融機関は3600億円の融資を決め、今年度中の資金繰りについての不安はひとまず解消された。