このところ新規入会する方が急増しているので、前回の当コラムではロスカットルールを厳守するよう改めて呼びかけた。
早見は推奨銘柄については最悪の場合、推奨時点から2割値下がりした場合にはドクターストップということで直ちに損切り、手仕舞いを指示している。ただし、これは最悪の場合であり、実際にはそこまで下がらないうちに小幅の損失でチャート的・テクニカル的に判断して損切り指示を出すケースが圧倒的に多いが、各自の買い値に対してのロスカットラインはしっかりと決めていくことが必要だ。ルールは守ることに意味がある。