臨時コラム

経営不安問題で大揺れとなっているシャープ(6753)だが、株価はここ直近で再び急落し、10月9日に150円まで下げて8月15日の安値164円を約2ヵ月ぶりに下回り、再び底割れとなった。これで41年ぶりの安値まで売り叩かれてきた。

取引金融機関は3600億円の融資を決め、今年度中の資金繰りについての不安はひとまず解消された。

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多くの関心を集めて9月19日に東証一部に再上場を果たした日本航空(9201)だが、早くも株価は失速してしまった。

折悪しく公開直後に噴き出してきた中国リスクが投資家の売りを誘っており、株価が下げ止まらない。公開価格3790円に対して初値が3810円、公開当日に3905円まで値上がりしたが、賑わったのはその日だけであった。

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